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地域の歴史の調べ方

身近な地域に残る歴史の手がかりを見つけ、調べる方法を選んで調べ、年表や地図にまとめて、日本の歴史の流れと結び付ける。

このLessonでできるようになること

  • 身近な地域に残る歴史の手がかりを見つけられる
  • 目的に合った調べる方法(資料館・聞き取り・野外調査・史料・古地図)を選べる
  • 情報の確かめ方と、調べるときのマナーが分かる

前に習ったこと

問題を読み込んでいます…

基本を理解する

歴史の手がかりを見つける

身近な地域には、寺や神社、古い道、石碑、地名など、地域の歴史の手がかりがたくさん残っています。国や自治体が保護している文化財も手がかりになります。

調べる方法

方法 分かること
博物館・郷土資料館で調べる 実物の資料、学芸員の説明
聞き取り調査 お年寄りなどの体験や言い伝え
野外調査(フィールドワーク) 史跡・石碑・古い建物の今のようす
史料を読む 昔の人が書き残した記録
古地図と今の地図を比べる 町や道・川の変化

本やインターネットで調べるときは、情報の確かめ方に気をつけましょう。

例題

方法を選ぶ

「江戸時代に、この町の街道を通った人々のようす」を調べたい。どの方法が適しているか、2つあげよう。

解き方

郷土資料館で宿場の記録や絵図(史料)を見る。古地図と今の地図を比べて、街道や宿場の位置を確かめる(実際に街道を歩いて石碑や道しるべを観察する、でもよい)。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「インターネットの情報はそのまま使ってよい」

だれが・いつ発信したかを確かめ、本や資料館の資料などと比べてから使う。

「聞いた話がいちばん正しい」

聞き取った話は、記憶ちがいもあるので、史料などほかの資料でも確かめる。

まとめ

確かめること できること
1 身近な地域に残る歴史の手がかりを見つけられる
2 目的に合った調べる方法(資料館・聞き取り・野外調査・史料・古地図)を選べる
3 情報の確かめ方と、調べるときのマナーが分かる

理解度チェック

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このページの用語

地域の歴史の手がかり(ちいきのれきしのてがかり)
身近な地域には、寺や神社、古い道や建物、石碑、地名など、歴史を知る手がかりが残っている。 くわしく見る
文化財(ぶんかざい)
歴史や文化を知るうえで大切な、建物・美術品・遺跡・祭りなど。国や都道府県・市町村が指定して保護している。 くわしく見る
博物館・郷土資料館(はくぶつかん・きょうどしりょうかん)
地域の歴史に関係する実物の資料を集めて展示している施設。学芸員に質問することもできる。 くわしく見る
聞き取り調査(ききとりちょうさ)
地域のお年寄りや、寺社・資料館の人などに話を聞いて調べる方法。 くわしく見る
野外調査(フィールドワーク)(やがいちょうさ)
実際に現地を歩いて、史跡や石碑、古い建物などを観察して調べる方法。 くわしく見る
史料(しりょう)
昔の人が書き残した文書や記録。歴史を調べるときの、もとになる資料。 くわしく見る
古地図(こちず)
昔の土地のようすをえがいた地図。今の地図と比べると、町の広がりや道・川の変化が分かる。 くわしく見る
情報の確かめ方(じょうほうのたしかめかた)
本やインターネットの情報は、だれが・いつ発信したかを確かめ、複数の資料で比べてから使う。 くわしく見る

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