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産業・交通の発達と元禄文化¶
江戸幕府の成立と支配のしくみ、鎖国の下での対外関係、産業・交通の発達と元禄文化、幕府の政治改革と化政文化・新しい学問を、年表と資料で確かめる。
このLessonでできるようになること¶
- 農業や商業の発達を説明できる
- 交通網の発達と三都の役割を説明できる
- 元禄文化の特色を説明できる
前に習ったこと¶
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基本を理解する¶
産業と交通¶
江戸時代の農業の発達で生産が増えました。陸上では五街道、海上では江戸時代の海上交通が整えられ、三都が栄えました。商人は株仲間をつくりました。
元禄文化¶
元禄文化は、上方の町人を担い手とする文化です。
例題¶
天下の台所¶
大阪が「天下の台所」と呼ばれたのはなぜか。
解き方
諸藩の蔵屋敷が置かれ、年貢米や特産物が全国から集まって取り引きされる、商業の中心地だったから。
自分でやってみる¶
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間違えやすいポイント¶
「元禄文化は江戸の武士の文化」¶
元禄文化は上方(京都・大阪)の町人を担い手とする文化。
「五街道の起点は京都」¶
五街道は江戸の日本橋が起点。
まとめ¶
| 確かめること | できること |
|---|---|
| 1 | 農業や商業の発達を説明できる |
| 2 | 交通網の発達と三都の役割を説明できる |
| 3 | 元禄文化の特色を説明できる |
理解度チェック¶
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このページの用語¶
- 江戸時代の農業の発達(えどじだいののうぎょうのはったつ)
- 新田開発で耕地が広がり、備中ぐわ・千歯こきなどの農具や、干鰯などの肥料が使われるようになった。綿・なたね・紅花などの商品作物もつくられた。 くわしく見る
- 五街道(ごかいどう)
- 江戸の日本橋を起点とする5つの主な街道(東海道・中山道・甲州道中・日光道中・奥州道中)。宿場や関所が置かれた。 くわしく見る
- 江戸時代の海上交通(えどじだいのかいじょうこうつう)
- 東北地方や北陸の年貢米を大阪や江戸へ運ぶ西廻り航路・東廻り航路が開かれ、大阪と江戸の間では菱垣廻船・樽廻船が往来した。 くわしく見る
- 三都(さんと)
- 江戸・大阪・京都のこと。江戸は「将軍のおひざもと」、大阪は「天下の台所」と呼ばれた商業の中心、京都は朝廷がある文化の中心。 くわしく見る
- 株仲間(かぶなかま)
- 江戸時代の商人の同業者の組合。幕府や藩の許可を得て、営業を独占した。 くわしく見る
- 元禄文化(げんろくぶんか)
- 17世紀末から18世紀初めに、上方(京都・大阪)を中心に栄えた、経済力をつけた町人を担い手とする文化。 くわしく見る
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