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ヨーロッパの世界進出

ルネサンス・宗教改革・大航海時代とヨーロッパ人の来航、織田信長・豊臣秀吉による全国統一の過程と政策、桃山文化を、年表と資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • ルネサンスと宗教改革の特色を説明できる
  • 大航海時代にヨーロッパの国々が新しい航路を開いた目的と、その影響を説明できる

前に習ったこと

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基本を理解する

ルネサンスと宗教改革

十字軍をきっかけにイスラム世界との交流が進み、14世紀のイタリアでルネサンス(文芸復興)が始まりました。1517年には、ドイツのルターが宗教改革を始めました。

大航海時代

大航海時代には、アジアの香辛料を求め、キリスト教を広めるため、新しい航路が開かれました。

年 できごと
1492年 コロンブスの航海
1498年 バスコ・ダ・ガマの航海
1519〜1522年 マゼランの船隊の世界一周

例題

新しい航路の目的

ヨーロッパの国々が、アジアへの新しい航路を開こうとしたのはなぜか。

解き方

アジアの香辛料などを、イスラム商人を通さずに直接手に入れて利益を得るため。また、キリスト教(カトリック)を世界に広めるため。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「宗教改革はカトリック教会が始めた」

宗教改革は、カトリック教会を批判したルターやカルバンが始めた。改革を支持した人々がプロテスタント。

「コロンブスはアフリカの南を回ってインドに着いた」

アフリカの南端を回ってインドに着いたのはバスコ・ダ・ガマ。コロンブスは大西洋を西へ進み、西インド諸島に着いた。

まとめ

確かめること できること
1 ルネサンスと宗教改革の特色を説明できる
2 大航海時代にヨーロッパの国々が新しい航路を開いた目的と、その影響を説明できる

理解度チェック

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このページの用語

十字軍(じゅうじぐん)
11世紀末から、ローマ教皇のよびかけで、キリスト教の聖地エルサレムをイスラム勢力から取りもどすために送られた軍。 くわしく見る
ルネサンス(文芸復興)(るねさんす)
14世紀ごろイタリアで始まった、古代ギリシャ・ローマの文化を学び直し、人間らしさを表そうとする新しい文化の動き。 くわしく見る
宗教改革(しゅうきょうかいかく)
1517年、ドイツのルターが、免罪符を売るカトリック教会を批判して始めた改革。カルバンもスイスで改革を進めた。改革を支持した人々はプロテスタントと呼ばれた。 くわしく見る
大航海時代(だいこうかいじだい)
15世紀末から、ヨーロッパの国々が新しい航路を開き、世界各地に進出した時代。アジアの香辛料を直接手に入れることや、キリスト教を広めることが目的だった。 くわしく見る
コロンブスの航海(ころんぶすのこうかい)
1492年、スペインの援助を受けたコロンブスが、大西洋を西に進み、西インド諸島に着いた。 くわしく見る
バスコ・ダ・ガマの航海(ばすこ・だ・がまのこうかい)
1498年、ポルトガルのバスコ・ダ・ガマが、アフリカの南端を回ってインドに着いた。 くわしく見る
マゼランの船隊の世界一周(まぜらんのせんたいのせかいいっしゅう)
1519年にスペインを出発したマゼランの船隊が、1522年に世界一周に成功した(マゼランは途中で死亡)。 くわしく見る

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