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東北地方の産業と復興

東北地方の自然環境と、伝統的な祭りや工芸品などの文化、稲作・果樹栽培・漁業と工業の変化、東日本大震災からの復興の取り組みを、地図と資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 稲作・果樹栽培・漁業の特色を説明できる
  • 交通網の整備による工業の変化を説明できる
  • 東日本大震災からの復興の取り組みを説明できる

前に習ったこと

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基本を理解する

農業と漁業

東北地方の稲作は、品種改良で冷害に強い米をつくってきました。東北地方の果樹栽培もさかんです。三陸海岸の漁業では、とる漁業と育てる漁業の両方が行われています。

工業

東北地方の工業の変化で、農村から都市へ出かせぎに行く人が減り、地元で働く人が増えました。

復興

東日本大震災からの復興が続いています。

例題

工業の変化

東北地方で、高速道路の近くに IC の工場が増えたのはなぜか。

解き方

IC は軽くて高価なので、高速道路を使ってトラックで運んでも採算がとれ、広い土地や働く人も得やすかったから。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「三陸海岸の沖は暖流だけが流れる」

三陸海岸の沖は、暖流(黒潮)と寒流(親潮)がぶつかる潮目。

「さくらんぼの生産量日本一は青森県」

さくらんぼは山形県、りんごは青森県が日本一。

まとめ

確かめること できること
1 稲作・果樹栽培・漁業の特色を説明できる
2 交通網の整備による工業の変化を説明できる
3 東日本大震災からの復興の取り組みを説明できる

理解度チェック

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このページの用語

東北地方の稲作(とうほくちほうのいなさく)
東北地方は日本の米の約4分の1を生産する。冷害に強く、おいしい品種の開発(品種改良)を進め、銘柄米をつくっている。 くわしく見る
東北地方の果樹栽培(とうほくちほうのかじゅさいばい)
津軽平野(青森県)のりんご、山形盆地のさくらんぼ、福島盆地のももなど、盆地や平野で果樹の栽培がさかん。青森県はりんご、山形県はさくらんぼの生産量が日本一。 くわしく見る
三陸海岸の漁業(さんりくかいがんのぎょぎょう)
三陸海岸の沖は暖流と寒流がぶつかる潮目でよい漁場となり、リアス海岸の湾内では、かき・わかめ・ほたてなどの養殖がさかん。 くわしく見る
東北地方の工業の変化(とうほくちほうのこうぎょうのへんか)
高速道路や新幹線が整備されると、インターチェンジの近くに工業団地がつくられ、IC(集積回路)や自動車の部品などの工場が進出した。 くわしく見る
東日本大震災からの復興(ひがしにほんだいしんさいからのふっこう)
2011年の東日本大震災では、地震と大津波で三陸海岸などが大きな被害を受けた。高い堤防や高台への移転、震災遺構で記憶を伝える取り組みなどが進められている。 くわしく見る

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