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地域調査の手法 用語を覚える

ひとことで確かめて、分からなければ「くわしく見る」を開こう。カードは表を見て答えを思い出してから「答えを見る」を押します。

用語カードで覚える

用語カード
地形図国土地理院が発行している、土地の高低や土地利用、建物などをくわしく表した地図。2万5千分の1や5万分の1などがある。
国土地理院が発行している、土地の高低や土地利用、建物などをくわしく表した地図。2万5千分の1や5万分の1などがある。地形図
縮尺実際の距離を地図上にどれだけ縮めたかを表す割合。2万5千分の1は、実際の距離を2万5千分の1に縮めたことを表す。
実際の距離を地図上にどれだけ縮めたかを表す割合。2万5千分の1は、実際の距離を2万5千分の1に縮めたことを表す。縮尺
等高線地形図で、同じ高さの地点を結んだ線。間がせまいほど傾斜が急で、広いほどゆるやか。
地形図で、同じ高さの地点を結んだ線。間がせまいほど傾斜が急で、広いほどゆるやか。等高線
地図記号建物や土地利用などを、決まった記号で表したもの。ものの形や、関係のある道具などを図案にしている。
建物や土地利用などを、決まった記号で表したもの。ものの形や、関係のある道具などを図案にしている。地図記号
方位地図上の向き。東西南北の4方位を細かく分けた8方位・16方位がある。方位記号がない地図は、ふつう上が北。
地図上の向き。東西南北の4方位を細かく分けた8方位・16方位がある。方位記号がない地図は、ふつう上が北。方位
地域調査の進め方テーマを決め、予想(仮説)を立て、調べる方法を計画して調査し、結果をまとめて発表する。
テーマを決め、予想(仮説)を立て、調べる方法を計画して調査し、結果をまとめて発表する。地域調査の進め方
野外調査(フィールドワーク)実際に現地を歩いて、観察したり聞き取りをしたりして調べる方法。ルートマップを用意して記録する。
実際に現地を歩いて、観察したり聞き取りをしたりして調べる方法。ルートマップを用意して記録する。野外調査(フィールドワーク)
文献調査図書館の本や統計、市役所の資料、インターネットなどで調べる方法。
図書館の本や統計、市役所の資料、インターネットなどで調べる方法。文献調査
グラフの使い分け伝えたいことに合わせてグラフを選ぶ。変化は折れ線グラフ、量の比較は棒グラフ、割合は円グラフや帯グラフ。
伝えたいことに合わせてグラフを選ぶ。変化は折れ線グラフ、量の比較は棒グラフ、割合は円グラフや帯グラフ。グラフの使い分け
主題図人口の分布や土地利用など、特定のテーマを表した地図。ドットマップ・階級区分図・図形表現図などがある。
人口の分布や土地利用など、特定のテーマを表した地図。ドットマップ・階級区分図・図形表現図などがある。主題図
ハザードマップ自然災害が起こったときに被害が予想される範囲や、避難場所・避難経路を示した地図。
自然災害が起こったときに被害が予想される範囲や、避難場所・避難経路を示した地図。ハザードマップ
新旧の地形図の比較同じ地域の古い地形図と新しい地形図を比べると、土地利用や交通の変化が分かる。
同じ地域の古い地形図と新しい地形図を比べると、土地利用や交通の変化が分かる。新旧の地形図の比較

比べて覚える

比べて覚える:野外調査(フィールドワーク)と文献調査

野外調査(フィールドワーク)

ひとことで
実際に現地を歩いて、観察したり聞き取りをしたりして調べる方法。ルートマップを用意して記録する。

文献調査

ひとことで
図書館の本や統計、市役所の資料、インターネットなどで調べる方法。

用語の説明

用語

地形図(ちけいず)

用語

国土地理院が発行している、土地の高低や土地利用、建物などをくわしく表した地図。2万5千分の1や5万分の1などがある。

くわしく理解する

重要ポイント

  • ふつう、上が北
  • 土地の高さは等高線で表す
  • 建物や土地利用は地図記号で表す

縮尺(しゅくしゃく)

用語

実際の距離を地図上にどれだけ縮めたかを表す割合。2万5千分の1は、実際の距離を2万5千分の1に縮めたことを表す。

くわしく理解する

流れ

  1. 地図上の長さを測る
  2. 縮尺の分母をかける
  3. 単位を直す(100 cm = 1 m、1000 m = 1 km)

具体例

2万5千分の1の地形図で4 cm → 4 × 25000 = 100000 cm = 1000 m = 1 km。

覚え方

実際の距離 = 地図上の長さ × 縮尺の分母

等高線(とうこうせん)

用語

地形図で、同じ高さの地点を結んだ線。間がせまいほど傾斜が急で、広いほどゆるやか。

くわしく理解する

重要ポイント

  • 2万5千分の1:主曲線は10 m ごと、太い計曲線は50 m ごと
  • 5万分の1:主曲線は20 m ごと、計曲線は100 m ごと
等高線と土地のかたむき 10 m ごとの等高線で表した山。西側(A側)は等高線の間がせまく斜面が急で、東側(B側)は間が広く斜面がゆるやか。 山頂 A:急 B:ゆるやか 西 東 等高線は10 m ごと
等高線と土地のかたむき出典:YELL for ALL 作成

地図記号(ちずきごう)

用語

建物や土地利用などを、決まった記号で表したもの。ものの形や、関係のある道具などを図案にしている。

くわしく理解する

重要ポイント

  • 文:小・中学校
  • 〒:郵便局
  • 卍:寺院
  • ⛩(鳥居の形):神社
  • ✕(警棒を交差させた形):交番
  • 田:稲をかり取ったあとの形(‖)
  • 畑:植物の芽の形(Ⅴ)
  • 果樹園:果物の実の形
  • 茶畑:茶の実の形(∴)
  • 図書館:本を開いた形
  • 老人ホーム:建物の中につえ
  • 自然災害伝承碑:記念碑の形に碑文

方位(ほうい)

用語

地図上の向き。東西南北の4方位を細かく分けた8方位・16方位がある。方位記号がない地図は、ふつう上が北。

地域調査の進め方(ちいきちょうさのすすめかた)

用語

テーマを決め、予想(仮説)を立て、調べる方法を計画して調査し、結果をまとめて発表する。

くわしく理解する

流れ

  1. テーマ(調べたいこと)を決める
  2. 予想(仮説)を立てる
  3. 調査の計画を立てる
  4. 野外調査(観察・聞き取り)や文献調査をする
  5. 地図やグラフにまとめて考察し、発表する

野外調査(フィールドワーク)(やがいちょうさ)

用語

実際に現地を歩いて、観察したり聞き取りをしたりして調べる方法。ルートマップを用意して記録する。

くわしく理解する

比べる用語

文献調査

文献調査(ぶんけんちょうさ)

用語

図書館の本や統計、市役所の資料、インターネットなどで調べる方法。

くわしく理解する

比べる用語

野外調査(フィールドワーク)

グラフの使い分け(ぐらふのつかいわけ)

用語

伝えたいことに合わせてグラフを選ぶ。変化は折れ線グラフ、量の比較は棒グラフ、割合は円グラフや帯グラフ。

主題図(しゅだいず)

用語

人口の分布や土地利用など、特定のテーマを表した地図。ドットマップ・階級区分図・図形表現図などがある。

くわしく理解する

重要ポイント

  • ドットマップ:分布を点で表す
  • 階級区分図:数値をいくつかの階級に分け、色や模様の濃さで表す
  • 図形表現図:数量を円などの大きさで表す

ハザードマップ(はざーどまっぷ)

用語

自然災害が起こったときに被害が予想される範囲や、避難場所・避難経路を示した地図。

新旧の地形図の比較(しんきゅうのちけいずのひかく)

用語

同じ地域の古い地形図と新しい地形図を比べると、土地利用や交通の変化が分かる。

くわしく理解する

具体例

田だった所が住宅地に変わった、新しい鉄道の駅ができた、など。