LESSON 2 / 2
地域調査の進め方とまとめ方¶
地形図の地図記号・縮尺・等高線の読み方と、テーマを決めて調べ、地図やグラフにまとめる地域調査の進め方を確かめる。
このLessonでできるようになること¶
- 地域調査の進め方を説明できる
- 目的に合った調べ方(野外調査・文献調査)を選べる
- 伝えたいことに合ったグラフや地図を選んでまとめられる
前に習ったこと¶
問題を読み込んでいます…
基本を理解する¶
調査の進め方¶
地域調査の進め方は、テーマを決めて予想(仮説)を立てるところから始まります。調べ方には、現地で観察や聞き取りをする野外調査(フィールドワーク)と、統計や本で調べる文献調査があります。新旧の地形図の比較やハザードマップも手がかりになります。
まとめ方¶
| 伝えたいこと | 使うもの |
|---|---|
| 時間による変化 | 折れ線グラフ |
| 量の大小の比較 | 棒グラフ |
| 全体の中の割合 | 円グラフ・帯グラフ |
| 場所による分布・ちがい | 主題図 |
グラフの使い分けを考えて、調べた結果を分かりやすく伝えましょう。
例題¶
グラフを選ぶ¶
ある市の人口が、50年間でどのように変わったかを示したい。どのグラフを使うとよいか。
解き方
折れ線グラフ。時間による変化(増えたか減ったか)が見やすい。
自分でやってみる¶
問題を読み込んでいます…
間違えやすいポイント¶
「割合は折れ線グラフで表す」¶
全体の中の割合は円グラフや帯グラフ。折れ線グラフは時間による変化。
「調査はいきなり現地に行けばよい」¶
先にテーマと予想を決め、調べる場所や方法を計画してから現地に行く。
まとめ¶
| 確かめること | できること |
|---|---|
| 1 | 地域調査の進め方を説明できる |
| 2 | 目的に合った調べ方(野外調査・文献調査)を選べる |
| 3 | 伝えたいことに合ったグラフや地図を選んでまとめられる |
理解度チェック¶
問題を読み込んでいます…
このページの用語¶
- 地域調査の進め方(ちいきちょうさのすすめかた)
- テーマを決め、予想(仮説)を立て、調べる方法を計画して調査し、結果をまとめて発表する。 くわしく見る
- 野外調査(フィールドワーク)(やがいちょうさ)
- 実際に現地を歩いて、観察したり聞き取りをしたりして調べる方法。ルートマップを用意して記録する。 くわしく見る
- 文献調査(ぶんけんちょうさ)
- 図書館の本や統計、市役所の資料、インターネットなどで調べる方法。 くわしく見る
- 新旧の地形図の比較(しんきゅうのちけいずのひかく)
- 同じ地域の古い地形図と新しい地形図を比べると、土地利用や交通の変化が分かる。 くわしく見る
- ハザードマップ(はざーどまっぷ)
- 自然災害が起こったときに被害が予想される範囲や、避難場所・避難経路を示した地図。 くわしく見る
- 主題図(しゅだいず)
- 人口の分布や土地利用など、特定のテーマを表した地図。ドットマップ・階級区分図・図形表現図などがある。 くわしく見る
- グラフの使い分け(ぐらふのつかいわけ)
- 伝えたいことに合わせてグラフを選ぶ。変化は折れ線グラフ、量の比較は棒グラフ、割合は円グラフや帯グラフ。 くわしく見る
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