LESSON 1 / 2
北海道の自然と開拓の歴史¶
北海道地方のきびしい自然環境と、アイヌの人々の歴史・開拓の歩み、自然を生かした農業・漁業・観光の特色と、自然を守る取り組みを、資料で確かめる。
このLessonでできるようになること¶
- 北海道のきびしい自然環境の特色を説明できる
- アイヌの人々の文化と、開拓の歴史を説明できる
前に習ったこと¶
問題を読み込んでいます…
基本を理解する¶
自然¶
北海道の自然は、冬の寒さがきびしく、流氷や濃霧が見られます。住宅には、二重の窓や灯油タンクなど、寒さに備えた工夫が見られます。
アイヌの人々と開拓¶
北海道には、先住民族のアイヌの人々の文化が受けつがれてきました。明治時代には開拓使と屯田兵によって開拓が進み、札幌の碁盤の目のような町並みがつくられましたが、アイヌの人々の生活は大きく変わりました。
例題¶
夏の濃霧¶
北海道の太平洋側で、夏に濃霧が発生しやすいのはなぜか。
解き方
夏にふく南東の湿った季節風が、沖を流れる寒流の親潮で冷やされるから。
自分でやってみる¶
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間違えやすいポイント¶
「北海道は温帯の気候」¶
北海道は冷帯(亜寒帯)の気候で、冬の寒さがきびしい。
「開拓はアイヌの人々にとっても利益だけだった」¶
開拓によって、アイヌの人々は土地や漁場をうばわれ、伝統的な生活が大きく変わった。
まとめ¶
| 確かめること | できること |
|---|---|
| 1 | 北海道のきびしい自然環境の特色を説明できる |
| 2 | アイヌの人々の文化と、開拓の歴史を説明できる |
理解度チェック¶
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このページの用語¶
- 北海道の自然(ほっかいどうのしぜん)
- 北海道は冷帯(亜寒帯)の気候で、冬の寒さがきびしい。オホーツク海の沿岸には冬に流氷がおし寄せ、夏の太平洋側では濃霧が発生しやすい。 くわしく見る
- アイヌの人々の文化(あいぬのひとびとのぶんか)
- 北海道の先住民族のアイヌの人々は、狩りや漁でくらし、自然を大切にする文化を育ててきた。北海道の地名には、アイヌ語に由来するものが多い。 くわしく見る
- 開拓使と屯田兵(かいたくしととんでんへい)
- 明治時代、政府は北海道に開拓使という役所を置き、開拓を進めた。屯田兵は、ふだんは農業を行い、北方の警備も行った兵士。 くわしく見る
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