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中部地方の産業

中部地方の3つの地域(東海・中央高地・北陸)の自然環境と、それぞれの地域で発達した工業・農業・地場産業の特色を、地図と資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 中京工業地帯と東海工業地域の特色を説明できる
  • 中央高地で工業が変化してきた流れを説明できる
  • 北陸の地場産業の特色を説明できる

前に習ったこと

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基本を理解する

東海の工業

愛知県の豊田市を中心とする中京工業地帯は、製造品出荷額が日本一です。静岡県の東海工業地域では、オートバイや楽器、製紙がさかんです。

中央高地の工業

諏訪湖周辺の工業は、製糸業 → 精密機械 → 電子部品と、時代に合わせて産業を変えてきました。高速道路の開通で、電子部品の工場も増えました。

北陸の地場産業

北陸では、冬の副業から地場産業が発達しました。

例題

諏訪湖周辺の工業

諏訪湖周辺で精密機械工業が発達したのはなぜか。

解き方

きれいな水と空気が、ほこりをきらう精密機械の生産に向いていたから。製糸業で働いていた人々の技術も生かされた。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「中京工業地帯の中心は静岡県」

中京工業地帯の中心は愛知県(豊田市など)。静岡県は東海工業地域。

「地場産業は最近できた産業」

地場産業は、地域の原料や技術を生かして古くから発達してきた産業。

まとめ

確かめること できること
1 中京工業地帯と東海工業地域の特色を説明できる
2 中央高地で工業が変化してきた流れを説明できる
3 北陸の地場産業の特色を説明できる

理解度チェック

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このページの用語

豊田市(とよたし)
愛知県の都市。自動車工業がさかんで、関連する部品工場が周りに集まっている。中京工業地帯の中心。 くわしく見る
東海工業地域(とうかいこうぎょうちいき)
静岡県の太平洋側の工業地域。浜松市のオートバイ・楽器、富士市の製紙・パルプ工業などがさかん。 くわしく見る
諏訪湖周辺の工業(すわこしゅうへんのこうぎょう)
長野県の諏訪湖の周辺は、かつて製糸業がさかんだった。きれいな水と空気を生かして時計やカメラなどの精密機械工業が発達し、今は電子部品の工場も多い。 くわしく見る
地場産業(じばさんぎょう)
地域の原料や技術を生かして、古くから発達してきた産業。北陸では冬の農家の副業から発達したものが多い。 くわしく見る

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