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オセアニア州の産業とアジアとの結び付き

オセアニア州の自然環境と、先住民と移民の歴史、鉱産資源・牧畜などの産業と、アジアとの結び付きの強まりを、地図と資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • オーストラリアの鉱産資源と農牧業の特色を説明できる
  • オーストラリアの貿易相手が、イギリスからアジアへ変わった理由を説明できる

前に習ったこと

問題を読み込んでいます…

基本を理解する

産業

オーストラリアの鉱産資源は豊富で、露天掘りで大規模に採掘しています。日本は鉄鉱石や石炭を最も多くオーストラリアから輸入しています。オーストラリアの農牧業では、降水量に合わせて羊・牛の放牧や小麦の栽培を行っています。

アジアとの結び付き

かつてオーストラリアの最大の貿易相手はイギリスでしたが、今は中国・日本などのアジアの国々が中心です(アジアとの結び付き)。アジア・太平洋の国々とAPEC(アジア太平洋経済協力)で協力し、アジアからの観光客や留学生も増えています。

例題

貿易相手の変化

オーストラリアの主な貿易相手が、イギリスからアジアの国々に変わったのはなぜか。

解き方

イギリスが EC(今の EU)に加盟してヨーロッパとの結び付きを強めた一方、オーストラリアは距離が近く経済成長するアジアの国々との貿易を増やしたから。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「オーストラリアの鉄鉱石は地下深くの坑道で掘る」

鉄鉱石や石炭は、地表から直接掘る露天掘りで大規模に採掘する。

「今も最大の貿易相手はイギリス」

今は中国・日本などアジアの国々が中心。

まとめ

確かめること できること
1 オーストラリアの鉱産資源と農牧業の特色を説明できる
2 オーストラリアの貿易相手が、イギリスからアジアへ変わった理由を説明できる

理解度チェック

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このページの用語

オーストラリアの鉱産資源(おーすとらりあのこうさんしげん)
オーストラリアは鉄鉱石・石炭などの鉱産資源が豊富。北西部で鉄鉱石、東部で石炭を産出し、日本にも多く輸出している。 くわしく見る
露天掘り(ろてんぼり)
地表から直接、うずを巻くように掘り下げていく採掘の方法。オーストラリアの鉄鉱石や石炭の鉱山で行われる。 くわしく見る
オーストラリアの農牧業(おーすとらりあののうぼくぎょう)
降水量に合わせて、羊・牛の放牧や小麦の栽培を行う。羊毛や牛肉の輸出が多い。 くわしく見る
アジアとの結び付き(あじあとのむすびつき)
オーストラリアやニュージーランドは、かつてイギリスとの結び付きが強かったが、今は中国・日本などアジアの国々との貿易が中心になっている。 くわしく見る
APEC(アジア太平洋経済協力)(えいぺっく)
アジア・太平洋地域の国と地域が、経済の協力を進めるための会議。1989年にオーストラリアの提案で始まり、日本も参加している。 くわしく見る

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