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民主政治と選挙

民主政治と選挙・政党・世論のしくみ、国会・内閣・裁判所の役割と、三権分立による権力の抑制と均衡を、図と資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 民主主義と間接民主制のしくみを説明できる
  • 選挙の原則と選挙制度の特色を説明できる
  • 政党・世論・マスメディアの役割を説明できる

前に習ったこと

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基本を理解する

民主政治

民主主義と間接民主制では、選挙で選んだ代表者が話し合って決めます。

選挙

選挙の原則にもとづいて選挙が行われます。選挙制度にはそれぞれ長所と短所があり、一票の格差も課題です。

政党と世論

政党が選挙で政策を示して争います。世論とマスメディアも政治に大きな影響をあたえます。

例題

小選挙区制と比例代表制

小選挙区制と比例代表制を、死票の多さで比べよう。

解き方

小選挙区制は1つの選挙区から1人だけが当選するので、落選者に投じられた死票が多くなる。比例代表制は政党の得票に応じて議席を配分するので、死票が少ない。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「秘密選挙は、選挙の日を秘密にすること」

秘密選挙は、だれに投票したかを知られないように無記名で投票すること。

「選挙権は20歳以上」

2016年から、選挙権は満18歳以上になった。

まとめ

確かめること できること
1 民主主義と間接民主制のしくみを説明できる
2 選挙の原則と選挙制度の特色を説明できる
3 政党・世論・マスメディアの役割を説明できる

理解度チェック

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このページの用語

民主主義と間接民主制(みんしゅしゅぎとかんせつみんしゅせい)
民主主義は、みんなのことをみんなで決めるという考え方。国の政治では、選挙で選んだ代表者が議会で話し合って決める間接民主制(議会制民主主義)をとる。 くわしく見る
選挙の原則(せんきょのげんそく)
普通選挙(一定の年齢以上のすべての国民が投票)・平等選挙(1人1票)・秘密選挙(無記名で投票)・直接選挙(直接候補者に投票)の4つの原則。 くわしく見る
選挙制度(せんきょせいど)
小選挙区制は1つの選挙区から1人を選び、比例代表制は政党の得票数に応じて議席を配分する。衆議院は、小選挙区制と比例代表制を組み合わせた小選挙区比例代表並立制。 くわしく見る
一票の格差(いっぴょうのかくさ)
選挙区によって、議員1人あたりの有権者の数がちがうため、一票の価値に差が生まれること。法の下の平等に反するとして裁判で争われている。 くわしく見る
政党(せいとう)
政治について同じ考えをもつ人々がつくる団体。政権をになう政党を与党、それ以外を野党という。複数の政党で内閣をつくることを連立政権という。 くわしく見る
世論とマスメディア(よろんとますめでぃあ)
世論は政治や社会の問題についての多くの人々の意見。マスメディアは世論に大きな影響をあたえるので、情報を批判的に読み取るメディアリテラシーが大切。 くわしく見る

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