LESSON 1 / 3
民主政治と選挙¶
民主政治と選挙・政党・世論のしくみ、国会・内閣・裁判所の役割と、三権分立による権力の抑制と均衡を、図と資料で確かめる。
このLessonでできるようになること¶
- 民主主義と間接民主制のしくみを説明できる
- 選挙の原則と選挙制度の特色を説明できる
- 政党・世論・マスメディアの役割を説明できる
前に習ったこと¶
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基本を理解する¶
民主政治¶
民主主義と間接民主制では、選挙で選んだ代表者が話し合って決めます。
選挙¶
選挙の原則にもとづいて選挙が行われます。選挙制度にはそれぞれ長所と短所があり、一票の格差も課題です。
政党と世論¶
政党が選挙で政策を示して争います。世論とマスメディアも政治に大きな影響をあたえます。
例題¶
小選挙区制と比例代表制¶
小選挙区制と比例代表制を、死票の多さで比べよう。
解き方
小選挙区制は1つの選挙区から1人だけが当選するので、落選者に投じられた死票が多くなる。比例代表制は政党の得票に応じて議席を配分するので、死票が少ない。
自分でやってみる¶
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間違えやすいポイント¶
「秘密選挙は、選挙の日を秘密にすること」¶
秘密選挙は、だれに投票したかを知られないように無記名で投票すること。
「選挙権は20歳以上」¶
2016年から、選挙権は満18歳以上になった。
まとめ¶
| 確かめること | できること |
|---|---|
| 1 | 民主主義と間接民主制のしくみを説明できる |
| 2 | 選挙の原則と選挙制度の特色を説明できる |
| 3 | 政党・世論・マスメディアの役割を説明できる |
理解度チェック¶
問題を読み込んでいます…
このページの用語¶
- 民主主義と間接民主制(みんしゅしゅぎとかんせつみんしゅせい)
- 民主主義は、みんなのことをみんなで決めるという考え方。国の政治では、選挙で選んだ代表者が議会で話し合って決める間接民主制(議会制民主主義)をとる。 くわしく見る
- 選挙の原則(せんきょのげんそく)
- 普通選挙(一定の年齢以上のすべての国民が投票)・平等選挙(1人1票)・秘密選挙(無記名で投票)・直接選挙(直接候補者に投票)の4つの原則。 くわしく見る
- 選挙制度(せんきょせいど)
- 小選挙区制は1つの選挙区から1人を選び、比例代表制は政党の得票数に応じて議席を配分する。衆議院は、小選挙区制と比例代表制を組み合わせた小選挙区比例代表並立制。 くわしく見る
- 一票の格差(いっぴょうのかくさ)
- 選挙区によって、議員1人あたりの有権者の数がちがうため、一票の価値に差が生まれること。法の下の平等に反するとして裁判で争われている。 くわしく見る
- 政党(せいとう)
- 政治について同じ考えをもつ人々がつくる団体。政権をになう政党を与党、それ以外を野党という。複数の政党で内閣をつくることを連立政権という。 くわしく見る
- 世論とマスメディア(よろんとますめでぃあ)
- 世論は政治や社会の問題についての多くの人々の意見。マスメディアは世論に大きな影響をあたえるので、情報を批判的に読み取るメディアリテラシーが大切。 くわしく見る
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