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  1. 理科
  2. 中学3年
  3. 生物
  4. 生命の連続性

生物の多様性と進化

細胞分裂と生殖、遺伝の規則性、生物の多様性と進化を、観察結果とモデルから理解する。

このLessonでできるようになること

  • 複数の特徴で脊椎動物を比較できる
  • 相同器官を共通祖先と関連付けられる
  • 進化と一個体の成長を区別できる

前に習ったこと

問題を読み込んでいます…

基本を理解する

共通点と相違点を比べる

魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類は背骨をもつ脊椎動物です。呼吸の方法、体表、ふえ方、体温の保ち方など、同じ観点で複数の特徴を比べます。例外があるため、一つの見た目だけで分類を決めません。

共通する基本のつくり

ヒトの腕とコウモリの翼などは、働きや外形が違っていても骨の配置などの基本的なつくりが共通します。このような相同器官は、共通の祖先からの進化を考える根拠になります。働きが同じというだけでは相同器官とは判断できません。

長い世代の変化

進化は、長い世代を重ねる中で集団の特徴が変化し、生物の多様性が生じることです。一個体が成長することや、必要だと思って器官を変えることと区別します。

化石、体の基本的なつくり、発生など複数の資料を使って、生物どうしの関係を考えます。現在いる生物を「進化していない」と決めたり、必ず複雑になると考えたりしないようにしましょう。

例題

働きとつくりを分けて考えよう

泳ぐための前肢と飛ぶための前肢に共通の骨の配置が見られた。何が考えられるか。

解き方

働きは違っても基本的なつくりが共通するため、相同器官として共通祖先からの進化を考える根拠になる。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「一個体が使わない器官を小さくするのが進化」

個体の変化と、世代を重ねた集団の変化を区別する。

まとめ

確かめること できること
1 複数の特徴で脊椎動物を比較できる
2 相同器官を共通祖先と関連付けられる
3 進化と一個体の成長を区別できる

理解度チェック

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