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  4. 電流とその利用

回路と電流・電圧

回路をつくるときの計器のつなぎ方、電流・電圧・抵抗の関係、電気の利用を確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 電流計と電圧計を正しくつなげられる
  • 直列と並列の電流・電圧の規則性を説明できる
  • AとmAを換算できる

前に習ったこと

問題を読み込んでいます…

基本を理解する

電流と電圧を測る

電流の単位はA、電圧の単位はVです。1 A=1000 mA。電流計は調べる部分と直列、電圧計は調べる部分の両端に並列につなぎます。計器の極性と測定範囲も確認します。

直列・並列の規則性

回路 電流 電圧
直列 どの点でも同じ 各部の和が全体
並列 各枝の和が全体 各枝で同じ

回路図は線の見た目の近さではなく、どの点がつながっているかで判断します。下の部品でつなぎ方を変え、各抵抗の値を表で比べましょう。

二つの抵抗の直列回路 6 Vの電源に10 Ωと20 Ωの抵抗を直列につなぐ。全体の電流は0.2 A、電圧は2 Vと4 Vになる。 10 Ω 20 Ω 電源 6 V 直列:電流はどこでも 0.2 A
図の条件と対応関係は本文でも確認できます。

動かして確かめる

変える条件を一つ決め、結果を予想してから操作しよう。

二つの抵抗の直列回路 6 Vの電源に10 Ωと20 Ωの抵抗を直列につなぐ。全体の電流は0.2 A、電圧は2 Vと4 Vになる。 10 Ω 20 Ω 電源 6 V 直列:電流はどこでも 0.2 A
理想電源6 V、抵抗10 Ωと20 Ωの直列回路。抵抗・電圧・つなぎ方を変え各部の値を比較できます。

例題

枝分かれした電流を考えよう

二つの枝を0.2 A、0.4 Aが流れる。分かれる前の電流は。

解き方

0.2+0.4=0.6 A。並列回路の全体の電流は、枝の電流の和。

自分でやってみる

問題を読み込んでいます…

間違えやすいポイント

「電流計も電圧計も同じつなぎ方」

電流は同じ流れを通すため直列、電圧は両端を比べるため並列。

まとめ

確かめること できること
1 電流計と電圧計を正しくつなげられる
2 直列と並列の電流・電圧の規則性を説明できる
3 AとmAを換算できる

理解度チェック

問題を読み込んでいます…

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