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古代国家の歩みと東アジア 歴史をたどる¶
飛鳥時代から平安時代までのできごとを、時代の帯の中で確かめてから、並べかえで練習します。
年表で確かめる¶
古代国家の歩み
古墳時代3世紀後半〜6世紀末
- 6世紀中ごろ(538年)仏教の伝来6世紀中ごろ、朝鮮半島の百済から仏教が正式に伝えられた。
飛鳥時代6世紀末〜710年
- 593年聖徳太子(厩戸皇子)593年、推古天皇の摂政となり、蘇我馬子と協力して、天皇を中心とする政治のしくみを整えようとした。
- 603年冠位十二階603年、家柄にとらわれず、才能や功績のある人を役人に取り立てるために定めた制度。
- 604年十七条の憲法604年、役人の心構えを示した決まり。仏教や儒教の考え方を取り入れ、天皇の命令に従うことを説いた。
- 607年遣隋使607年、小野妹子らを隋(中国)に送った使節。隋の進んだ制度や文化を取り入れようとした。
- 607年法隆寺聖徳太子が建てたとされる奈良県の寺。現存する世界最古の木造建築とされる。飛鳥文化を代表する。
- 630年〜894年遣唐使唐(中国)の進んだ制度や文化を学ぶために送った使節。630年から送られ、894年に停止された。
- 645年大化の改新645年、中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏をたおして始めた政治の改革。土地と人民を国家が直接支配する公地公民の方針を示した。
- 663年白村江の戦い663年、百済を助けるために送った日本の軍が、唐と新羅の連合軍に敗れた戦い。
- 672年壬申の乱672年、天智天皇(中大兄皇子)の死後、あとつぎをめぐって起こった争い。勝った大海人皇子が天武天皇となった。
- 701年大宝律令701年、唐の律令にならってつくられた法律。律は刑罰、令は政治のしくみなどを定めた。これにもとづく国家を律令国家という。
奈良時代710年〜794年
- 710年平城京710年に奈良に置かれた都。唐の都の長安にならい、道路で碁盤の目のように区画された。
- 712年古事記712年にまとめられた、日本の神話や伝承の歴史書。
- 720年日本書紀720年にまとめられた、国のおこりからの歴史書。
- 8世紀(在位724〜749年)聖武天皇8世紀の天皇。仏教の力で国を守ろうとして、国ごとに国分寺・国分尼寺を、都に東大寺と大仏をつくらせた。
- 743年墾田永年私財法743年、新しく開いた土地(墾田)の永久の私有を認めた法律。貴族や寺社が私有地を広げ、のちの荘園のもとになった。
- 752年東大寺の大仏聖武天皇の命令でつくられた大仏。752年に開眼の儀式が行われた。僧の行基が人々に協力を呼びかけた。
- 753年に来日鑑真何度も遭難しながら来日した唐の僧。正しい仏教の教えを伝え、唐招提寺を開いた。
平安時代794年〜12世紀末
- 794年平安京794年、桓武天皇が京都に移した都。政治を立て直すため、仏教勢力の強い奈良をはなれた。
- 797年に征夷大将軍坂上田村麻呂桓武天皇から征夷大将軍に任じられ、東北地方の蝦夷を平定した人物。
- 894年遣唐使の停止894年、唐がおとろえたことなどから、菅原道真の進言で遣唐使が停止された。
- 1016年に摂政藤原道長11世紀前半に摂関政治の全盛期を築いた人物。4人の娘を天皇のきさきにした。
- 1053年平等院鳳凰堂1053年に藤原頼通が宇治(京都府)に建てた阿弥陀堂。浄土信仰の広まりを示す。
並べかえて覚える¶
並べかえの練習は Web 版で操作できます。下は古い順の一覧です。
- 6世紀中ごろ(538年) 仏教の伝来
- 593年 聖徳太子(厩戸皇子)
- 603年 冠位十二階
- 604年 十七条の憲法
- 607年 遣隋使
- 607年 法隆寺
- 630年〜894年 遣唐使
- 645年 大化の改新
- 663年 白村江の戦い
- 672年 壬申の乱
- 701年 大宝律令
- 710年 平城京
- 712年 古事記
- 720年 日本書紀
- 8世紀(在位724〜749年) 聖武天皇
- 743年 墾田永年私財法
- 752年 東大寺の大仏
- 753年に来日 鑑真
- 794年 平安京
- 797年に征夷大将軍 坂上田村麻呂
- 894年 遣唐使の停止
- 1016年に摂政 藤原道長
- 1053年 平等院鳳凰堂
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練習問題で、いろいろな向きの問題に取り組もう。