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歴史的な町並みを守る

近畿地方の自然と、古くからの都としての歴史が残る町並みの保全、大阪大都市圏と阪神工業地帯の変化、琵琶湖や紀伊山地の環境を守る取り組みを、地図と資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 京都・奈良に歴史的な文化財が多い理由を説明できる
  • 歴史的な景観を守る取り組みと、開発との両立の課題を説明できる
  • 伝統産業の特色と課題を説明できる

前に習ったこと

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基本を理解する

古都

奈良や京都には、平城京・平安京が置かれた古都の町並みが残り、多くの観光客が訪れます。

景観の保全

京都市は景観を守る条例をつくり、建物の高さや色、看板を制限しています。古い町家を生かした店や宿も増えています。一方で、生活の便利さや開発との両立、観光客が増えすぎて住民の生活に影響が出ることが課題です。

伝統産業

伝統産業(伝統的工芸品)には、西陣織や清水焼などがあります。

例題

景観を守る条例

京都市が建物の高さや看板の色を制限しているのはなぜか。

解き方

古くからの寺社や町並みがつくる歴史的な景観を守り、次の世代に伝えるため。景観は観光の資源でもある。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「景観の条例で、新しい建物は建てられない」

建てることはできるが、高さやデザイン・色などを景観に合わせるよう制限されている。

「伝統産業は機械で大量生産している」

伝統的工芸品は、古くから受けつがれた手作業の技術を生かして作る。

まとめ

確かめること できること
1 京都・奈良に歴史的な文化財が多い理由を説明できる
2 歴史的な景観を守る取り組みと、開発との両立の課題を説明できる
3 伝統産業の特色と課題を説明できる

理解度チェック

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このページの用語

古都の町並み(ことのまちなみ)
京都や奈良は、平城京・平安京が置かれた古くからの都で、多くの寺社や文化財が残り、世界遺産に登録されている。 くわしく見る
景観を守る条例(けいかんをまもるじょうれい)
京都市などは、建物の高さやデザイン・色、看板の大きさなどを制限する条例をつくって、歴史的な町並みを守っている。 くわしく見る
伝統産業(伝統的工芸品)(でんとうさんぎょう)
古くから受けつがれてきた技術で、地域の原料を使って作る工芸品の産業。京都の西陣織・清水焼・京友禅など。 くわしく見る

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