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LESSON 3 / 3
日本の工業と商業・サービス業¶
日本の資源とエネルギーの特色と課題、農林水産業・工業・商業とサービス業の特色と変化を、地図と資料で確かめる。
このLessonでできるようになること¶
- 太平洋ベルトに工業が集中した理由を説明できる
- 日本の工業の変化(加工貿易から海外生産へ)を説明できる
- 第3次産業の特色と変化を説明できる
前に習ったこと¶
問題を読み込んでいます…
基本を理解する¶
工業地帯・地域¶
工業は、臨海部の太平洋ベルトに集まっています。中京工業地帯・阪神工業地帯・京浜工業地帯が中心で、内陸部の高速道路の近くにも工業地域が広がりました。
工業の変化¶
日本はかつて加工貿易で発展しましたが、1980年代以降は海外で生産する企業が増え、産業の空洞化が心配されています。石油危機のあとは、省資源・省エネルギー型の工業や、先端技術産業に力を入れてきました。
商業・サービス業¶
第3次産業で働く人が約7割をしめます。インターネット通信販売や観光業など、新しいサービスも広がっています。
例題¶
太平洋ベルト¶
工業が太平洋ベルトに集まったのはなぜか。
解き方
原料や燃料の輸入、製品の輸出に便利な臨海部に広い工業用地があり、大都市が多く、働く人も多かったから。
自分でやってみる¶
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間違えやすいポイント¶
「製造品出荷額が最も多いのは京浜工業地帯」¶
最も多いのは中京工業地帯(愛知県を中心に自動車工業がさかん)。
「産業の空洞化は、国内に工場が増えること」¶
産業の空洞化は、工場が海外に移り、国内の工業がおとろえること。
まとめ¶
| 確かめること | できること |
|---|---|
| 1 | 太平洋ベルトに工業が集中した理由を説明できる |
| 2 | 日本の工業の変化(加工貿易から海外生産へ)を説明できる |
| 3 | 第3次産業の特色と変化を説明できる |
理解度チェック¶
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このページの用語¶
- 太平洋ベルト(たいへいようべると)
- 関東地方から九州地方北部にかけて、太平洋側を中心に帯のように連なる工業地帯・地域。 くわしく見る
- 中京工業地帯(ちゅうきょうこうぎょうちたい)
- 愛知県を中心とする工業地帯。自動車工業がさかんで、製造品出荷額が日本で最も多い。 くわしく見る
- 阪神工業地帯(はんしんこうぎょうちたい)
- 大阪府・兵庫県を中心とする工業地帯。中小企業の工場が多い。 くわしく見る
- 京浜工業地帯(けいひんこうぎょうちたい)
- 東京都・神奈川県を中心とする工業地帯。情報が集まる首都に近く、印刷業がさかん。 くわしく見る
- 加工貿易(かこうぼうえき)
- 原料を輸入し、工業製品に加工して輸出する貿易。かつての日本の貿易の特色。 くわしく見る
- 産業の空洞化(さんぎょうのくうどうか)
- 日本の企業が、人件費の安い海外に工場を移し、国内の工業がおとろえること。 くわしく見る
- 第3次産業(だいさんじさんぎょう)
- 商業・運輸業・情報通信業・医療・観光などのサービス業。日本の働く人の約7割が第3次産業で働く。 くわしく見る
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