LESSON 1 / 2
交通網の発達と輸送¶
日本と世界を結ぶ交通網・通信網の発達、輸送手段による運ぶものや速さのちがい、交通・通信の発達が生活にあたえた影響を、資料で確かめる。
このLessonでできるようになること¶
- 輸送手段ごとに、運ぶものと特色を説明できる
- 国内の交通網(新幹線・高速道路・航空路線)の発達を説明できる
- 交通の発達で生活がどう変わったかを説明できる
前に習ったこと¶
問題を読み込んでいます…
基本を理解する¶
世界と結ぶ輸送¶
| 輸送 | 速さ・費用 | 主に運ぶもの |
|---|---|---|
| 海上輸送 | おそいが安い | 原油・鉄鉱石・石炭・自動車など重く大量のもの |
| 航空輸送 | 速いが高い | 電子部品・医薬品・生鮮食品など軽く高価なもの |
国内の交通網¶
新幹線・高速道路・航空路線の整備で、時間距離は短くなりました。国内の貨物輸送は自動車が中心です。国際線の拠点となるハブ空港をめぐっては、アジアの空港との競争も起きています。
例題¶
輸送手段を選ぶ¶
スマートフォンの部品(集積回路)と鉄鉱石は、それぞれ主に船と航空機のどちらで輸入されるか。
解き方
集積回路は軽くて高価なので航空機、鉄鉱石は重く大量なので船。
自分でやってみる¶
問題を読み込んでいます…
間違えやすいポイント¶
「重いものほど航空機で運ぶ」¶
重く大量のものは船で運ぶ。航空機は軽くて高価なもの。
「国内の貨物輸送は鉄道が中心」¶
今の国内の貨物輸送は自動車(トラック)が中心。
まとめ¶
| 確かめること | できること |
|---|---|
| 1 | 輸送手段ごとに、運ぶものと特色を説明できる |
| 2 | 国内の交通網(新幹線・高速道路・航空路線)の発達を説明できる |
| 3 | 交通の発達で生活がどう変わったかを説明できる |
理解度チェック¶
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このページの用語¶
- 海上輸送(かいじょうゆそう)
- 船で運ぶ輸送。時間はかかるが、重いものや大量のもの(原油・鉄鉱石・石炭・自動車など)を安く運べる。 くわしく見る
- 航空輸送(こうくうゆそう)
- 航空機で運ぶ輸送。費用は高いが速いので、軽くて高価なもの(電子部品・医薬品)や新鮮さが大切なもの(生鮮食品・花)を運ぶ。 くわしく見る
- 新幹線(しんかんせん)
- 主な都市を高速で結ぶ鉄道。1964年に東海道新幹線が開業し、その後、全国に路線が広がった。 くわしく見る
- 高速道路(こうそくどうろ)
- 自動車が高速で走れる専用の道路。全国に整備が進み、高速道路の近くに工場や物流センターが増えた。 くわしく見る
- 時間距離(じかんきょり)
- 2地点の間を移動するのにかかる時間で表した距離。交通の発達で、時間距離は短くなった。 くわしく見る
- 国内の貨物輸送(こくないのかもつゆそう)
- 日本国内の貨物輸送は、自動車(トラック)が中心。高速道路の整備で、戸口から戸口まで運べる自動車の輸送が増えた。 くわしく見る
- ハブ空港(はぶくうこう)
- 多くの航空路線が集まり、乗りかえの拠点となる空港。成田国際空港・関西国際空港などは、アジアのハブ空港との競争が課題。 くわしく見る
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