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交通網の発達と輸送

日本と世界を結ぶ交通網・通信網の発達、輸送手段による運ぶものや速さのちがい、交通・通信の発達が生活にあたえた影響を、資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 輸送手段ごとに、運ぶものと特色を説明できる
  • 国内の交通網(新幹線・高速道路・航空路線)の発達を説明できる
  • 交通の発達で生活がどう変わったかを説明できる

前に習ったこと

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基本を理解する

世界と結ぶ輸送

輸送 速さ・費用 主に運ぶもの
海上輸送 おそいが安い 原油・鉄鉱石・石炭・自動車など重く大量のもの
航空輸送 速いが高い 電子部品・医薬品・生鮮食品など軽く高価なもの

国内の交通網

新幹線・高速道路・航空路線の整備で、時間距離は短くなりました。国内の貨物輸送は自動車が中心です。国際線の拠点となるハブ空港をめぐっては、アジアの空港との競争も起きています。

例題

輸送手段を選ぶ

スマートフォンの部品(集積回路)と鉄鉱石は、それぞれ主に船と航空機のどちらで輸入されるか。

解き方

集積回路は軽くて高価なので航空機、鉄鉱石は重く大量なので船。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「重いものほど航空機で運ぶ」

重く大量のものは船で運ぶ。航空機は軽くて高価なもの。

「国内の貨物輸送は鉄道が中心」

今の国内の貨物輸送は自動車(トラック)が中心。

まとめ

確かめること できること
1 輸送手段ごとに、運ぶものと特色を説明できる
2 国内の交通網(新幹線・高速道路・航空路線)の発達を説明できる
3 交通の発達で生活がどう変わったかを説明できる

理解度チェック

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このページの用語

海上輸送(かいじょうゆそう)
船で運ぶ輸送。時間はかかるが、重いものや大量のもの(原油・鉄鉱石・石炭・自動車など)を安く運べる。 くわしく見る
航空輸送(こうくうゆそう)
航空機で運ぶ輸送。費用は高いが速いので、軽くて高価なもの(電子部品・医薬品)や新鮮さが大切なもの(生鮮食品・花)を運ぶ。 くわしく見る
新幹線(しんかんせん)
主な都市を高速で結ぶ鉄道。1964年に東海道新幹線が開業し、その後、全国に路線が広がった。 くわしく見る
高速道路(こうそくどうろ)
自動車が高速で走れる専用の道路。全国に整備が進み、高速道路の近くに工場や物流センターが増えた。 くわしく見る
時間距離(じかんきょり)
2地点の間を移動するのにかかる時間で表した距離。交通の発達で、時間距離は短くなった。 くわしく見る
国内の貨物輸送(こくないのかもつゆそう)
日本国内の貨物輸送は、自動車(トラック)が中心。高速道路の整備で、戸口から戸口まで運べる自動車の輸送が増えた。 くわしく見る
ハブ空港(はぶくうこう)
多くの航空路線が集まり、乗りかえの拠点となる空港。成田国際空港・関西国際空港などは、アジアのハブ空港との競争が課題。 くわしく見る

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