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北海道の自然と開拓の歴史

北海道地方のきびしい自然環境と、アイヌの人々の歴史・開拓の歩み、自然を生かした農業・漁業・観光の特色と、自然を守る取り組みを、資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 北海道のきびしい自然環境の特色を説明できる
  • アイヌの人々の文化と、開拓の歴史を説明できる

前に習ったこと

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基本を理解する

自然

北海道の自然は、冬の寒さがきびしく、流氷や濃霧が見られます。住宅には、二重の窓や灯油タンクなど、寒さに備えた工夫が見られます。

アイヌの人々と開拓

北海道には、先住民族のアイヌの人々の文化が受けつがれてきました。明治時代には開拓使と屯田兵によって開拓が進み、札幌の碁盤の目のような町並みがつくられましたが、アイヌの人々の生活は大きく変わりました。

例題

夏の濃霧

北海道の太平洋側で、夏に濃霧が発生しやすいのはなぜか。

解き方

夏にふく南東の湿った季節風が、沖を流れる寒流の親潮で冷やされるから。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「北海道は温帯の気候」

北海道は冷帯(亜寒帯)の気候で、冬の寒さがきびしい。

「開拓はアイヌの人々にとっても利益だけだった」

開拓によって、アイヌの人々は土地や漁場をうばわれ、伝統的な生活が大きく変わった。

まとめ

確かめること できること
1 北海道のきびしい自然環境の特色を説明できる
2 アイヌの人々の文化と、開拓の歴史を説明できる

理解度チェック

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このページの用語

北海道の自然(ほっかいどうのしぜん)
北海道は冷帯(亜寒帯)の気候で、冬の寒さがきびしい。オホーツク海の沿岸には冬に流氷がおし寄せ、夏の太平洋側では濃霧が発生しやすい。 くわしく見る
アイヌの人々の文化(あいぬのひとびとのぶんか)
北海道の先住民族のアイヌの人々は、狩りや漁でくらし、自然を大切にする文化を育ててきた。北海道の地名には、アイヌ語に由来するものが多い。 くわしく見る
開拓使と屯田兵(かいたくしととんでんへい)
明治時代、政府は北海道に開拓使という役所を置き、開拓を進めた。屯田兵は、ふだんは農業を行い、北方の警備も行った兵士。 くわしく見る

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