覚える
財政と社会保障 用語を覚える¶
ひとことで確かめて、分からなければ「くわしく見る」を開こう。カードは表を見て答えを思い出してから「答えを見る」を押します。
用語カードで覚える¶
| 財政 | 国や地方公共団体が、税金などの収入(歳入)をもとに、公共のための支出(歳出)を行う経済活動。 |
|---|---|
| 国や地方公共団体が、税金などの収入(歳入)をもとに、公共のための支出(歳出)を行う経済活動。 | 財政 |
| 直接税と間接税 | 税を納める人と負担する人が同じ税が直接税(所得税・法人税など)、ちがう税が間接税(消費税・酒税など)。 |
| 税を納める人と負担する人が同じ税が直接税(所得税・法人税など)、ちがう税が間接税(消費税・酒税など)。 | 直接税と間接税 |
| 累進課税 | 所得が多い人ほど、高い税率を課すしくみ。所得税などで取り入れられ、所得の格差を小さくする。 |
| 所得が多い人ほど、高い税率を課すしくみ。所得税などで取り入れられ、所得の格差を小さくする。 | 累進課税 |
| 消費税 | 商品やサービスを買うときにかかる間接税。税率は10%(食料品などは8%)。所得に関係なく同じ税率なので、所得が低い人ほど負担の割合が重くなる(逆進性)。 |
| 商品やサービスを買うときにかかる間接税。税率は10%(食料品などは8%)。所得に関係なく同じ税率なので、所得が低い人ほど負担の割合が重くなる(逆進性)。 | 消費税 |
| 国債 | 国が収入の不足をおぎなうために発行する借金の証書。国債の残高は大きくふくらみ、返済や利子の支払いが将来の世代の負担になる。 |
| 国が収入の不足をおぎなうために発行する借金の証書。国債の残高は大きくふくらみ、返済や利子の支払いが将来の世代の負担になる。 | 国債 |
| 景気の変動 | 経済は、好景気(好況)と不景気(不況)をくり返す。好景気のときは物価が上がり続けるインフレーション、不景気のときは物価が下がり続けるデフレーションが起こりやすい。 |
| 経済は、好景気(好況)と不景気(不況)をくり返す。好景気のときは物価が上がり続けるインフレーション、不景気のときは物価が下がり続けるデフレーションが起こりやすい。 | 景気の変動 |
| 財政政策 | 政府が、歳入や歳出を調整して景気を安定させる政策。 |
| 政府が、歳入や歳出を調整して景気を安定させる政策。 | 財政政策 |
| 金融政策 | 日本銀行が、市場に出回るお金の量を調整して景気を安定させる政策。主に、銀行と国債などを売り買いする公開市場操作を行う。 |
| 日本銀行が、市場に出回るお金の量を調整して景気を安定させる政策。主に、銀行と国債などを売り買いする公開市場操作を行う。 | 金融政策 |
| 社会保障制度 | 病気・けが・失業・高齢などで生活が困難になったときに、国が生活を保障するしくみ。憲法第25条の生存権にもとづく。 |
| 病気・けが・失業・高齢などで生活が困難になったときに、国が生活を保障するしくみ。憲法第25条の生存権にもとづく。 | 社会保障制度 |
| 介護保険制度 | 2000年に始まった、介護が必要になった人が介護サービスを受けられる社会保険。40歳以上の人が加入し、保険料を納める。 |
| 2000年に始まった、介護が必要になった人が介護サービスを受けられる社会保険。40歳以上の人が加入し、保険料を納める。 | 介護保険制度 |
| 社会保障の課題 | 少子高齢化で、年金・医療・介護の給付が増える一方、保険料や税を負担する働く世代が減っている。負担と給付のバランスをどうするかが課題。 |
| 少子高齢化で、年金・医療・介護の給付が増える一方、保険料や税を負担する働く世代が減っている。負担と給付のバランスをどうするかが課題。 | 社会保障の課題 |
| 環境の保全 | 公害対策基本法(1967年)をもとに、1993年に環境基本法が定められた。ごみを減らし資源をくり返し使う循環型社会をつくるため、3R が進められている。 |
| 公害対策基本法(1967年)をもとに、1993年に環境基本法が定められた。ごみを減らし資源をくり返し使う循環型社会をつくるため、3R が進められている。 | 環境の保全 |
比べて覚える¶
比べて覚える:累進課税と消費税
累進課税
- ひとことで
- 所得が多い人ほど、高い税率を課すしくみ。所得税などで取り入れられ、所得の格差を小さくする。
消費税
- ひとことで
- 商品やサービスを買うときにかかる間接税。税率は10%(食料品などは8%)。所得に関係なく同じ税率なので、所得が低い人ほど負担の割合が重くなる(逆進性)。
比べて覚える:財政政策と金融政策
財政政策
- ひとことで
- 政府が、歳入や歳出を調整して景気を安定させる政策。
金融政策
- ひとことで
- 日本銀行が、市場に出回るお金の量を調整して景気を安定させる政策。主に、銀行と国債などを売り買いする公開市場操作を行う。
用語の説明¶
用語¶
財政(ざいせい)
用語国や地方公共団体が、税金などの収入(歳入)をもとに、公共のための支出(歳出)を行う経済活動。
くわしく理解する
具体例
国の歳出で最も多いのは社会保障関係費。
重要ポイント
- 資源配分:道路・警察・消防など、市場では十分に供給されない公共財・公共サービスを提供する
- 所得の再分配:累進課税や社会保障で所得の格差を小さくする
- 景気の安定:景気の変動を小さくする
直接税と間接税(ちょくせつぜいとかんせつぜい)
用語税を納める人と負担する人が同じ税が直接税(所得税・法人税など)、ちがう税が間接税(消費税・酒税など)。
くわしく理解する
重要ポイント
- 国税:所得税・法人税・消費税など
- 地方税:住民税・固定資産税など
累進課税(るいしんかぜい)
用語所得が多い人ほど、高い税率を課すしくみ。所得税などで取り入れられ、所得の格差を小さくする。
くわしく理解する
比べる用語
消費税(しょうひぜい)
用語商品やサービスを買うときにかかる間接税。税率は10%(食料品などは8%)。所得に関係なく同じ税率なので、所得が低い人ほど負担の割合が重くなる(逆進性)。
くわしく理解する
比べる用語
国債(こくさい)
用語国が収入の不足をおぎなうために発行する借金の証書。国債の残高は大きくふくらみ、返済や利子の支払いが将来の世代の負担になる。
景気の変動(けいきのへんどう)
用語経済は、好景気(好況)と不景気(不況)をくり返す。好景気のときは物価が上がり続けるインフレーション、不景気のときは物価が下がり続けるデフレーションが起こりやすい。
社会保障制度(しゃかいほしょうせいど)
用語病気・けが・失業・高齢などで生活が困難になったときに、国が生活を保障するしくみ。憲法第25条の生存権にもとづく。
くわしく理解する
重要ポイント
- 社会保険:医療保険・年金保険・雇用保険・介護保険など。加入者が保険料を納め、必要なときに給付を受ける
- 公的扶助:生活に困っている人に生活保護を行う
- 社会福祉:高齢者・障がいのある人・子どもなどを支援する
- 公衆衛生:感染症の予防や上下水道の整備などで、人々の健康を守る
関連する用語
社会保障の課題(しゃかいほしょうのかだい)
用語少子高齢化で、年金・医療・介護の給付が増える一方、保険料や税を負担する働く世代が減っている。負担と給付のバランスをどうするかが課題。
くわしく理解する
関連する用語
政策・法令¶
財政政策(ざいせいせいさく)
政策・法令政府が、歳入や歳出を調整して景気を安定させる政策。
金融政策(きんゆうせいさく)
政策・法令日本銀行が、市場に出回るお金の量を調整して景気を安定させる政策。主に、銀行と国債などを売り買いする公開市場操作を行う。
介護保険制度(かいごほけんせいど)
政策・法令2000年に始まった、介護が必要になった人が介護サービスを受けられる社会保険。40歳以上の人が加入し、保険料を納める。
くわしく理解する
関連する用語
環境の保全(かんきょうのほぜん)
政策・法令公害対策基本法(1967年)をもとに、1993年に環境基本法が定められた。ごみを減らし資源をくり返し使う循環型社会をつくるため、3R が進められている。