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企業と労働

家計と消費生活・消費者の権利、市場のしくみと価格の決まり方、企業の役割と働く人の権利、金融と為替のしくみを、図と資料で確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 企業の種類と、株式会社のしくみを説明できる
  • 企業の社会的責任を説明できる
  • 働く人の権利と、働き方の変化を説明できる

前に習ったこと

問題を読み込んでいます…

基本を理解する

企業

企業には、利潤を目的とする私企業と、公共の目的のための公企業があります。私企業の代表が株式会社です。企業には企業の社会的責任(CSR)も求められています。

労働

働く人の権利は、憲法の労働基本権と労働三法で守られています。働き方の変化も確かめましょう。

例題

株主の権利

株式会社の株主は、どのような権利をもつか。

解き方

会社の利潤の一部を配当として受け取る権利と、株主総会に出席して経営の方針などを決める権利。会社が倒産しても、出資した額以上の責任は負わない。

自分でやってみる

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間違えやすいポイント

「労働時間は1日10時間以内」

労働基準法では、原則として1日8時間・週40時間以内。

「株主は会社の借金をすべて返す責任がある」

株主は有限責任で、出資した額以上の責任は負わない。

まとめ

確かめること できること
1 企業の種類と、株式会社のしくみを説明できる
2 企業の社会的責任を説明できる
3 働く人の権利と、働き方の変化を説明できる

理解度チェック

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このページの用語

株式会社(かぶしきがいしゃ)
株式を発行して、多くの人から資金を集めてつくる会社。株式を買った人(株主)は、利潤の一部を配当として受け取り、株主総会で経営の方針を決める。 くわしく見る
企業の社会的責任(CSR)(きぎょうのしゃかいてきせきにん)
企業が利潤を追求するだけでなく、法律を守り、環境に配慮し、地域社会に貢献するなどの責任を果たすこと。 くわしく見る
労働三法(ろうどうさんぽう)
働く人の権利を守る法律。労働基準法・労働組合法・労働関係調整法。 くわしく見る
働き方の変化(はたらきかたのへんか)
終身雇用や年功序列賃金が見直され、パートやアルバイト、派遣などの非正規雇用で働く人が増えた。仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)が求められている。 くわしく見る

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