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  4. 生命の連続性

細胞分裂と生殖

細胞分裂と生殖、遺伝の規則性、生物の多様性と進化を、観察結果とモデルから理解する。

このLessonでできるようになること

  • 成長を細胞数と細胞の大きさで説明できる
  • 体細胞分裂と減数分裂を区別できる
  • 有性・無性生殖と植物の受精を説明できる

前に習ったこと

問題を読み込んでいます…

基本を理解する

細胞が増えて成長する

根の先端近くでは分裂中の細胞が多く、その少し上では一つ一つの細胞が大きくなります。個体の成長には、細胞数が増えることと細胞自体が大きくなることの両方が関わります。

体細胞分裂では、分裂前に遺伝情報が複製され、二つの娘細胞へ分配されます。娘細胞一つの染色体数は元の細胞と同じです。

生殖の二つの方法

無性生殖は生殖細胞の合体を伴わず、体の一部から新しい個体ができます。ジャガイモのいもなどからふえる栄養生殖もその一つです。

有性生殖では生殖細胞が合体します。生殖細胞をつくる減数分裂では染色体数が半分になり、受精で元の数に戻ります。両親の遺伝情報を受け継ぐため、子の形質には組合せによる違いが生じます。

被子植物の生殖

花粉が柱頭につくのが受粉です。花粉管が伸びて精細胞を胚珠へ運び、精細胞の核と卵細胞の核が合体すると受精になります。受精後、胚珠は種子、子房は果実になります。受精卵が分裂して体のつくりができる過程を発生といいます。

例題

染色体数を追おう

体細胞の染色体数が8本の生物。生殖細胞と、受精直後の細胞の染色体数は。

解き方

減数分裂で生殖細胞は4本。受精で4+4=8本になる。体細胞分裂では娘細胞も8本のまま。

自分でやってみる

問題を読み込んでいます…

間違えやすいポイント

「受粉した時点で受精も終わる」

受粉は花粉が柱頭につくこと。その後の花粉管と核の合体を分けて説明する。

まとめ

確かめること できること
1 成長を細胞数と細胞の大きさで説明できる
2 体細胞分裂と減数分裂を区別できる
3 有性・無性生殖と植物の受精を説明できる

理解度チェック

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