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  4. 電流とその利用

電気のエネルギーと磁界

回路をつくるときの計器のつなぎ方、電流・電圧・抵抗の関係、電気の利用を確かめる。

このLessonでできるようになること

  • 電力と電力量を求められる
  • 帯電を電子の移動で説明できる
  • 磁界と誘導を電流の利用に結び付けられる

前に習ったこと

問題を読み込んでいます…

基本を理解する

電力と電力量

電力は電圧と電流の積で、単位はWです。電力量は電力と使用時間の積。時間をsで表すとJ、hで表すとWhとなります。熱や光を取り出す働きと対応させます。

電子と静電気

こすり合わせたときなどに電子が移ると、電子が多い側は負、少ない側は正に帯電します。同種の電荷はしりぞけ合い、異種は引き合います。

電子の流れは電流と関係します。放射線には透過する性質や物質を電離する作用があり、医療や検査などに利用される一方、影響も考えて適切に扱います。放射線そのものと、放射線を出す放射性物質を区別します。

電流と磁界

電流の周りには磁界ができます。磁界は磁力線で表し、コイルの周りの磁界は電流の向きや巻数などに関係します。磁界中のコイルに電流を流すと力が働き、モーターに利用できます。

磁石とコイルを相対的に動かすなどして磁界の状態が変わると、誘導電流が生じます。向きが一定の電流が直流、周期的に向きが変わるのが交流です。磁界のLabで条件を変えて比較しましょう。

例題

電力と使用時間を対応させよう

6 V、0.5 Aの器具を20秒使う。電力と電力量は。

解き方

電力は6×0.5=3 W、電力量は3×20=60 J。WとJを区別する。

自分でやってみる

問題を読み込んでいます…

間違えやすいポイント

「磁石をコイルのそばに置けばずっと誘導電流が流れる」

誘導では磁界の状態の変化に注目する。静止させた場合と動かした場合を比較する。

まとめ

確かめること できること
1 電力と電力量を求められる
2 帯電を電子の移動で説明できる
3 磁界と誘導を電流の利用に結び付けられる

理解度チェック

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